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[プリンスリーグ九州1部]大分U-18に競り勝った鹿児島城西が首位浮上:第13節延期分

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 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2023 九州1部は14日、第13節延期分を行った。

 この日は大分トリニータU-18鹿児島城西高の一戦が開催された。前半6分にMF芹生海翔がネットを揺らして鹿児島城西が試合を動かすが、12分にFW木許太賀のゴールで大分U-18がすぐさま追い付く。17分にはFW岡留零樹が決めて鹿児島城西が再びリードも、後半2分にMF吉良光生がゴールを陥れて大分U-18が試合を振り出しに戻す。

 一進一退の攻防が続いたが、後半18分に芹生のこの日2点目で勝ち越した鹿児島城西がそのまま逃げ切り、3-2で競り勝った。勝ち点3を上積みした鹿児島城西は首位に浮上。一方の大分U-18は6試合ぶりの黒星を喫することとなった。

【第13節延期分】
(10月14日)
[大分県サッカー協会人工芝]
大分U-18 2-3 鹿児島城西
[大]木許太賀(12分)、吉良光生(47分)
[鹿]芹生海翔2(6分、63分)、岡留零樹(17分)

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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