beacon

U-17日本高校選抜、川崎F U-18、尚志、神村学園など20チームが集結!J-VILLAGE CUP U-18が15日開幕へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

「第6回J-VILLAGE CUP U-18」(主催:Jヴィレッジカップ実行委員会 協賛:ZAMST(日本シグマックス株式会社)他)が15日から18日まで福島県のJヴィレッジで開催される。高体連の24年主役候補たちによって構成されたU-17日本高校選抜をはじめ、前回大会決勝を戦った川崎フロンターレU-18(神奈川)と大宮アルディージャU18(埼玉)、23年プレミアリーグEAST2位で地元・福島県の強豪、尚志高、プレミアリーグWEST3位の静岡学園高、そして、いずれも注目タレントを擁する鹿島アントラーズユース(茨城)、昌平高(埼玉)、前橋育英高(群馬)、清水エスパルスユース(静岡)、神村学園高(鹿児島県)など高体連、Jリーグクラブユースの計20チームが一堂に集結。4日間にわたってハイレベルな試合が繰り広げられる。

 U-17日本高校選抜には今年1月の全国高校サッカー選手権で市立船橋高(千葉)のベスト4進出に貢献したGKギマラエス・ニコラス(2年)とFW久保原心優(2年)、同じく選手権で初の4強入りを果たした堀越高(東京)のCB森奏(2年)、ともにU-17日本代表歴を持つCB山田佳(前橋育英高2年)とMF柚木創(流通経済大柏高2年)、加えてDF鈴木悠仁(神村学園高2年)、MF大谷湊斗(昌平高2年)、MF嶋本悠大(大津高2年)といった注目株がメンバー入り。15日に鹿島ユース、16日に大宮U18、17日に川崎F U-18とそれぞれ90分間ゲームで対戦する。

「J-VILLAGE CUP」は、福島県の復興シンボルであるJヴィレッジに全国の強豪チームを招き、試合を通じて復興の状況等を多くの人に伝える目的もある。また、子どもたちへのサッカーの普及や育成、競技力向上と福島県双葉郡地域における交流人口の拡大を図るため、4つのカテゴリー(U-12・U-15、U-18女子、U-18)に分けて開催。「J-VILLAGE CUP U-18」は強豪20チームを招き、4つのカテゴリーの中でも最大規模かつ最もハイレベルな大会となっている。予選3試合の結果で1位~20位を決め、上位から2チームずつの順位決定戦を行う。

▼参加チームは以下の通り
U-17日本高校選抜
旭川実高(北海道)
尚志高(福島)
鹿島アントラーズユース(茨城)
前橋育英高(群馬)
大宮アルディージャU18(埼玉)
昌平高(埼玉)
関東一高(東京)
湘南ベルマーレU-18(神奈川)
川崎フロンターレU-18(神奈川)
横浜FCユース(神奈川)
帝京長岡高(新潟)
富山一高(富山)
清水エスパルスユース(静岡)
静岡学園高(静岡)
浜松開誠館高(静岡)
京都橘高(京都)
履正社高(大阪)
日章学園高(宮﨑)
神村学園高(鹿児島)

▶大会公式HPはこちら
https://scorebee.jp/jvillageU18/

Sponsored by J-VILLAGE CUP
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP