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[選手権予選]大塚&小野寺ゴール!修徳が7年ぶり全国へ:東京A

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 第91回全国高校サッカー選手権東京都Aブロック大会決勝が17日に行われ、暁星に2-0で勝った修徳が7年ぶり8回目の全国大会出場を決めた。東京都大会終了後の抽選により、東京都A代表は修徳、東京都B代表は実践学園となった。

 修徳は前半34分、左サイドから仕掛けたFW本橋瑞基のクロスをニアサイドへ飛び込んだMF大塚竜太が左足ダイレクトで合わせて先制。さらに40分には右CKを中央へ飛び込んだFW小野寺和也が頭で合わせて2-0と突き放した。

 暁星は最後まであきらめずに修徳ゴールを目指したが、GK野口博輝の好守にあうなど1点を奪うことができず。全国復帰を果たした修徳の岩本慎二郎監督は「嬉しいのもありますけど、選手が逞しく見えました。いい戦いができたと思います」。全国大会では“地元”東京都代表として頂点を目指して戦う。


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