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酒井高フル出場のシュツットガルト、4発快勝で監督交代後3勝1分

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[9.29 ブンデスリーガ第7節 ブラウンシュバイク0-4シュツットガルト]

 ブンデスリーガは29日、第7節3日目を行い、DF酒井高徳の所属するシュツットガルトは敵地でブラウンシュバイクと対戦し、4-0で快勝した。酒井は右SBでフル出場。2試合ぶりの白星を挙げ、監督交代後4戦負けなし(3勝1分)となった。

 今季未勝利のブラウンシュバイクのホームに乗り込んだシュツットガルトがきっちりと勝ち点3を奪った。前半40分、MFアレクサンドル・マキシムの左FKをFWベダド・イビセビッチが頭で流し込み、先制点。後半6分にはMFイブラヒマ・トラオレの左足ミドルをGKが弾き、こぼれ球をマキシムが右足で押し込んだ。

 2-0とリードを広げ、その後もブラウンシュバイクを押し込むシュツットガルトは後半31分、トラオレがドリブルで仕掛け、MFクリスティアン・ゲントナーとのワンツーから左足で追加点。同41分にはトラオレの左クロスを途中出場のMFマルティン・ハルニクが押し込み、4-0とダメを押した。


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