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ハノーファーは退場者2人で大敗…酒井宏は前半途中で交代

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[10.26 ブンデスリーガ第10節 ハノーファー1-4ホッフェンハイム]

 ブンデスリーガは26日、第10節2日目を行い、DF酒井宏樹の所属するハノーファーはホームでホッフェンハイムと対戦し、1-4で敗れた。酒井は右SBで先発したが、チームメイトの退場もあり、前半29分でベンチに下がった。

 立ち上がりからチャンスをつくっていたのはハノーファーだった。ところが、前半10分にPKで先制を許すと、この判定に対する異議で警告を受けていたFWマメ・ビラム・ディウフが直後の12分にシミュレーションで2枚目のイエローカード。開始早々で退場者を出し、前半18分には2失点目を喫した。

 10人になったハノーファーは前半29分、酒井に代えてMFエドガー・プリプを投入。前半を0-2で折り返すと、後半11分にはMFサリフ・サネのゴールで1点を返した。しかし、後半17分、19分と連続失点を喫し、1-4。直後にDFマルセロも一発退場となり、9人で反撃する力は残っていなかった。


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