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[総体]出場校紹介:瀬戸内(広島)

12/7/23 23:20 【総体一覧】

平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)

瀬戸内
(広島)

■監督:
安藤正晴
■主将:
梅田直弥
■創部:
―
■部員数:
120名
■主なOB:
―
■主な戦績:
―

■全国大会の目標:
一戦必勝

<予選大会成績>
[決勝]
8○1盈進
[得]宗近侑3、小田駿介2、北川貴大、咲賀翔平、梅田直弥
[準決勝]
2○1広島観音
[得]元田龍矢、南隆
[準々決勝]
1○0広島国泰寺
[得]南隆
[2回戦]
3○1広島城北
[得]咲賀翔平、元田龍矢、杉原匠
[1回戦]
6○1安芸府中
[得]北川貴大2、小田駿介2、梅田直弥、芝丈寛

[予選チームMVP]
MF梅田直弥(3年)
中盤で攻撃の起点となった

<チームの特長/予選突破の要因>
　激戦区・広島で3連覇を達成。それも決勝ではFW宗近侑(3年)がハットトリックを達成するなど盈進から8点を奪う堂々の広島制覇だった。昨年の全国大会では初戦敗退を喫したものの、優勝した桐蔭学園(神奈川)と1点差の熱戦(1-2)。今年は上位へ。桐蔭学園戦で追撃ヘッドを決めたMF北川貴大(3年)やGK松岡昂輝(3年)といった全国経験者や中盤の柱であるMF梅田直弥主将(3年)を中心とした全員攻撃・全員守備で広島代表の強さを見せ付ける。
[チームコメント]
「5番梅田直弥、7番北川貴大を中心にショートパスを繋いで攻撃を組み立てるのが今年の特長。個々の能力は高くないが、それを自覚し頑張ることができるようになった。県予選が終わってスタートメンバーが2名、手術をするというケガを負ったが、予選未出場の2年生10番浜下瑛が本大会に間に合いそうなので、どこまでコンディションをあげられるかが鍵である。若いチームなので勢いに乗れば楽しみである」
<全国大会へ向けて>
「広島県を3年連続で勝ち抜いたが過去は1勝2敗である。1試合1試合選手の頑張りに期待」
●MF梅田直弥主将「広島の代表として、関わっていただいている方達の期待に応えたい。感謝の気持ちを忘れず、1試合にベストを尽くしたい」

<注目選手>
・MF梅田直弥(3年)
攻撃の起点。ショートパスの他にロングパスも蹴るようになった。
・MF北川貴大(3年)
前を向いたとき、梅田と絡んだ攻撃は期待大。昨年度国体で3位。
・DF遠藤裕太(3年)
180cmの長身を活かした前に強いDF
・GK松岡昂輝(3年)
安定感のあるGK。昨年度より県選抜

<基本フォーメーション>

　　　南　　宗近

北川　　　　　　　浜下

　　　梅田　戸田

芝　　　　　　　　玉村
　　　遠藤　咲賀

　　　　松岡

<登録予定メンバー>※変更あり
番号ポジ氏名学年備考

1 GK 松岡昂輝 (3年)11、12年県選抜
2 DF 玉村和也 (3年)
3 DF 咲賀翔平 (2年)
4 DF 遠藤裕太 (3年)
5 MF 梅田直弥 (3年)
6 MF 戸田大貴 (3年)
7 MF 北川貴大 (3年)11年国体3位
8 DF 芝丈寛 (2年)
9 FW 宗近侑 (3年)
10 MF 浜下瑛 (2年)11年国体3位
11 FW 南隆 (2年)
12 GK 濱本康介 (2年)11年国体3位
13 FW 小田駿介 (2年)
14 FW 杉原匠 (3年)
15 DF 永瀬正敏 (3年)
16 MF 木村直哉 (3年)
17 DF 栗栖啓輔 (年)

(協力　瀬戸内高校サッカー部、構成　吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

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