平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)

武南
(埼玉2)

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■監督:
大山照人
■主将:
佐藤仁紀
■創部:
1966年
■部員数:
200名
■主なOB:
DF金沢浄(磐田)、MF宮沢克行(山形)ら
■主な戦績:
総体4強2回、選手権出場14回、優勝1回、準優勝1回、4強3回、全日本ユース選手権4強2回

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■全国大会の目標:
初戦突破

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<予選大会成績>
[決勝]
0●2西武台
[得]
[準決勝]
3○2浦和東
[得]佐藤仁紀2、室崎雄斗
[準々決勝]
1○0聖望学園
[得]中薗優太
[3回戦]
5○0桶川
[得]鈴木裕也、奥村宣彦、佐藤仁紀、中薗優太、室崎雄斗

[予選チームMVP]
全員
勝利は全員の力

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<チームの特長/予選突破の要因>
　全国大会の出場権をかけた浦和東との準決勝では前半に2点を先取されながらも、後半6分にMF鈴木裕也(2年)のCKからMF佐藤仁紀主将(3年)が追撃ヘッドを決めると、18分にはDF高橋貴大のクロスを再び佐藤仁が頭で合わせて同点。そして24分にはMF奥村宣彦(2年)のラストパスをMF室崎雄斗(2年)が決めて3-2で逆転勝ちした。聖望学園との準々決勝でも厳しい試合を1-0で乗り越えている名門にとっては、2年連続で挑む全国大会。昨年青森山田(青森)を破ったメンバーから残ったのは鈴木一人だけだが、勝機を逃さない戦いぶりで白星を重ねる。
[チームコメント]
「全員攻撃、全員守備を目標に結束。カバーリングを重視し、粘り強く守りたい。攻撃面はオーソドックスにオープン攻撃を基本とし、長短のパスを使い分け、スピーディーな攻撃を目指す」
<全国大会へ向けて>
「一戦必勝。一試合でも多く戦い、多くの経験をしたい」

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<注目選手>
・MF佐藤仁紀(3年)
主将でチームの中心

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<基本フォーメーション>

　　　中薗　大津

室崎　　　　　　佐藤賢
　　　鈴木　佐藤仁

勝山　　　　　　　南場
　　　相馬　三浦

　　　　毛利

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<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 毛利拓臣 (2年)
2 DF 高橋貴大 (3年)
3 DF 相馬幸哉 (3年)
4 DF 南場洋一朗 (2年)
5 DF 三浦柾人 (3年)
6 MF 鈴木裕也 (2年)
7 MF 室崎雄斗 (2年)
8 MF 佐藤仁紀 (3年)
9 FW 中薗優太 (3年)
10 FW 大津一仁 (3年)
11 FW 大久保寿希也 (2年)
12 GK 荒井文弥 (1年)
13 MF 奥村宣彦 (2年)
14 MF 中川風希 (2年)
15 MF 佐藤賢太郎 (3年)
16 DF 小池修斗 (2年)
17 DF 勝山雄月 (2年)

(協力　武南高校サッカー部、構成　吉田太郎)

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▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012