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[総体]出場校紹介:星稜(石川)

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平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


星稜
(石川)
メンバーリスト↓
2年ぶり21回目出場


■監督:
河崎護
■主将:
置田竣也
■創部:
1967年
■部員数:
125名
■主なOB:
MF本田圭佑(CSKAモスクワ)、DF鈴木大輔(新潟)、FW豊田陽平(鳥栖)ら
■主な戦績:
総体準優勝1回、選手権出場22回、4強1回、全日本ユース選手権準優勝1回

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
0○0(PK3-1)遊学館
[得]
[準決勝]
3○0尾山台
[得]井田遼平大田賢生児玉海
[準々決勝]
4○0金沢錦丘
[得]今井渓太2、仲谷将樹児玉海
[3回戦]
9○0小松大谷
[得]向井宏太3、児玉海2、仲谷将樹2、植田裕史寺村介
[2回戦]
1○0日本航空高石川
[得]オウンゴール
[予選チームMVP]
GK置田竣也(3年)
無失点優勝の立て役者。決勝戦のPK戦では見事にストップし、チームを優勝に導いた。

<チームの特長/予選突破の要因>
 プリンスリーグ北信越1部では9勝1分で首位を快走。U-16日本代表選出歴を持つGK置田竣也(3年)は今大会を代表するGKのひとりで昨年からの経験者であるDF内田晃祐(3年)やDF掃部智寛(3年)を中心とした守備は非常に強固だ。また中盤の柱を担うMF井田遼平(3年)から繰り出されるラストパスからアタッカー陣が次々とディフェンスラインの背後を突いていく攻撃は破壊力十分。目標はDF鈴木大輔(現新潟)を擁した07年大会の準優勝を越える日本一だ。
[チームコメント]
「『ポゼッションサッカー』をモットーに、ボールをつなぎ、『立ち位置』、『幅と厚み』、『判断』といったキーワードのもと、相手が嫌なプレーを仕掛けていく。その中でも、井田遼平(3年)や植田裕史(3年)、小川将太郎(1年)が豊富な運動量とアイディアから攻撃を組み立て、寺村介(2年)、児玉海(2年)、大田賢生(1年)がゴールを狙う攻撃が魅力。守備においては、主将でGKの置田竣也(3年)、掃部智寛(3年)、内田晃祐(3年)を中心に組織的な守備を形成し、積極的にボールを奪いにいく」
<全国大会へ向けて>
「昨年は、県予選準決勝で敗退し、悔しい思いをしたため、今年にかける思いは強い。目標は優勝だが、まずは目の前の1戦1戦を全力で戦いたい。昨年中学が日本一になっている事も大きな要因の一つ」

<注目選手>
・MF井田遼平(3年)
攻撃の核。周りを活かすプレーも、自分で仕掛けるプレーも使い分けることができ、高いクオリティーを持つ選手
・GK置田竣也(3年)
強いリーダーシップでチームを後方から引き締める精神的な中心選手。キャッチング、フィード、ハイボールなどに安定感があり、チームメートからの信頼も絶大
・MF小川将太郎(1年)
平成23年度全国中学校サッカー大会優勝のキャプテン。大会優秀選手にも選ばれ、U-15代表キャンプにも招集された期待の新人ボランチ

<基本フォーメーション>

   児玉 今井

寺村       植田
   小川 井田

廣田      大谷内
   掃部 内田

    置田

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 置田竣也 (3年)10年U-16日本代表
2 DF 大谷内蒼 (3年)
3 DF 廣田和将 (3年)
4 DF 内田晃祐 (3年)
5 DF 掃部智寛 (3年)
6 MF 小林想 (3年)
7 MF 中野駿 (3年)
8 MF 植田裕史 (3年)
9 FW 今井渓太 (3年)
10 MF 井田遼平 (3年)
11 FW 寺村介 (2年)12年U-17北信越選抜
12 DF 戸根大樹 (2年)12年U-17北信越選抜
13 FW 児玉海 (2年)12年U-17北信越選抜
14 MF 小川将太郎 (1年)11年U-15日本代表、12年U-17北信越選抜
15 FW 大田賢生 (1年)
16 DF 舟橋侑輝 (3年)
17 GK 高多瞭冶 (3年)


(協力 星稜高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

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