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[総体]出場校紹介:東福岡(福岡)

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平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


東福岡
(福岡)
メンバーリスト↓
3年ぶり10回目出場


■監督:
森重潤也
■主将:
徳市寛人
■創部:
1970年
■部員数:
200名
■主なOB:
DF長友佑都(インテル)、MF本山雅志(鹿島)、DF古賀正紘(福岡)ら
■主な戦績:
総体優勝1回、選手権出場14回、優勝2回、4強2回、全日本ユース選手権優勝1回、準優勝1回、4強2回

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
1○0東海大五
[得]山崎康太
[準決勝]
3○2九州国際大付
[得]キム・ヨダン徳市寛人藤澤廣明
[準々決勝]
2○1鞍手
[得]無津呂武瑠山崎康太
[2回戦]
4○1筑前
[得]廣田真也山崎康太福本将也2

[予選チームMVP]
GK岩崎知嵯(3年)
スーパーセーブでチームを救ってくれた

<チームの特長/予選突破の要因>
 97年以来の優勝を狙う“赤い彗星”。伝統のオープン攻撃はU-18日本代表の逸材ドリブラー・MF福本将也、FW山崎康太(ともに3年)といった選手の存在によってスピードにハイレベルの技術が加わった。今季は3月のサニックス杯でU-17日本代表や神戸U-18を撃破するなど優勝。前線からの鋭いプレス、GK岩崎知瑳、DF徳市寛人(ともに3年)ら実力者の存在など高い評価を得てきたが、チーム一丸となってその実力を再び結果で示す。
[チームコメント]
「主将の徳市を中心とし、まとまりのあるチームである。メンバーから外れた多くの選手たちも、メンバーを様々な面でサポートしてくれる。特に応援では、12番目の選手として選手を鼓舞し、勇気付ける力強い声援を送ってくれる。予選突破できたのも選手のあきらめない気持ちと、それを支える多くの仲間の声援があったからこそだと思う。特にそれがあらわれたのは準決勝で前半0-2とリードされた九国大付戦であった」
<全国大会へ向けて>
●DF徳市寛人主将「狙うは全国制覇。その勢いでプレミアリーグ後半にも突入したい」

<注目選手>
・全ての選手
チームのためにピッチ、スタンドで活躍できる選手ばかりである


<基本フォーメーション>

    福本
山崎      無津呂

 松田    中津
    阿部
串間       石田
  徳市  藤澤

    岩崎

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 岩崎知瑳 (3年)
2 DF 徳市寛人 (3年)10年国体選抜
3 DF 串間裕亮 (3年)
4 DF 藤澤廣明 (3年)
5 DF 石田海土 (3年)
6 MF 矢田康介 (3年)
7 MF 星本健太 (3年)
8 MF 中津駿 (3年)
9 FW 山崎康太 (3年)10年国体選抜
10 MF 福本将也 (3年)U-18日本代表
11 MF 松田天馬 (2年)
12 FW 木戸皓貴 (2年)
13 MF 草野昂希 (2年)11年国体選抜
14 GK 馬渡洋樹 (3年)
15 DF 熊本雄太 (2年)
16 MF 阿部敬太 (2年)
17 MF 池辺龍次朗 (2年)


(協力 東福岡高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

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