beacon

[総体]出場校紹介:修徳(東京1)

このエントリーをはてなブックマークに追加

平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


修徳
(東京1)
メンバーリスト↓
19年ぶり9回目出場


■監督:
岩本慎二郎
■主将:
野澤克之
■創部:
1973年
■部員数:
140名
■主なOB:
MF北澤豪氏(元日本代表)、MF小椋祥平(横浜FM)、DF木谷公亮(鳥栖)ら
■主な戦績:
選手権出場7回

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
0○0(PK8-7)実践学園
[得]
[準決勝]
2○1帝京
[得]三井田陸本橋瑞基
[準々決勝]
1○0関東一
[得]大塚竜太
[2次トーナメント1回戦]
0○0(PK4-1)早稲田実
[得]
[1次トーナメント3回戦]
7○1大東文化大一
[得]
[1次トーナメント2回戦]
4○2町田
[得]
[1次トーナメント1回戦]
2○1東京実
[得]
[予選チームMVP]
GK野口博輝(3年)
再三の決定的なピンチを防ぎ、チームを勝利に導いた

<チームの特長/予選突破の要因>
 前評判の高かった関東一、帝京に連勝するなど混戦の東京予選を制して19年ぶりの全国総体出場を果たした。三井田陸清水麦(ともに3年)の両CBや“小椋2世”MF久保裕貴(2年)、GK野口博輝(3年)を中心とした守りで粘り強くゴールを守り、エースMF大塚竜太(3年)らが高速カウンターで相手ゴールを陥れる。持ち前のハードワークで19年ぶりの「夏」を駆け抜けるか、東京王者の戦いぶりに注目が集まる。
[チームコメント]
「インターハイ都予選は地区予選からスタート。試合を重ねるごとに修徳の伝統である“粘り強さ”“最後まであきらめない”気持ちが選手に備わり、都二次予選では早実にPK、関東一高に1-0、帝京に2-1、実践にPKと1点差ゲームとPK戦を勝利して優勝を果たした。こうした厳しいゲームを勝利し、インターハイ出場した要因はチームの為に一人ひとりがハードワークの意識を持ち、全員攻撃・全員守備ができたからである」
<全国大会へ向けて>
「19年ぶりとなるインターハイ出場。一戦一戦ベストを尽くして最後まであきらめずに戦いたい」

<注目選手>
・MF大塚竜太(3年)
小柄だが、ボールを持つと得意のドリブルでチャンスをつくりだす
・DF三井田陸(3年)
DFラインを統率。都大会では4得点と攻撃力もあるディフェンダー
・MF久保裕貴(2年)
ポジションはアンカー。DFラインの前で粘り強い守備で相手のチャンスをつぶす

<基本フォーメーション>

    小野寺

野澤  大塚  佐藤悠

   池田 城ヶ瀧

井上       望月
  三井田 清水

    野口

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 野口博輝 (3年)
2 DF 望月康平 (3年)
3 DF 清水麦 (3年)
4 DF 三井田陸 (3年)
5 DF 井上照規 (3年)
6 MF 池田晃輔 (2年)
7 FW 佐藤悠輝 (2年)
8 MF 城ヶ瀧大地 (3年)
9 FW 小野寺和也 (3年)
10 MF 大塚竜太 (3年)
11 FW 野澤克之 (3年)
12 GK 高橋太郎 (2年)
13 MF 久保裕貴 (2年)
14 FW 本橋瑞基 (3年)
15 DF 佐藤大斗 (3年)
16 MF 宋子星 (3年)
17 FWF 石川勇翔 (3年)


(協力 修徳高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

TOP