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[総体]出場校紹介:旭川実(北海道1)

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平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


旭川実
(北海道1)
メンバーリスト↓
2年連続3回目出場


■監督:
富居徹雄
■主将:
奈良創平
■創部:
1966年
■部員数:
80名
■主なOB:

■主な戦績:
選手権出場3回

■全国大会の目標:
ベスト4

<予選大会成績>
[決勝]
0○0(PK6-5)札幌大谷
[得]
[準決勝]
2○0北海道大谷室蘭
[得]山本真司、オウンゴール
[準々決勝]
2○0札幌新陽
[得]橋本恵太山本真司
[2回戦]
3○0帯広緑陽
[得]奈良創平荒木大輝山本真司

[予選チームMVP]
GK永井建次(3年)
地区予選、道予選と無失点で勝ちあがった立て役者。決勝ではPKも止めた

<チームの特長/予選突破の要因>
 北海道大会は4試合無失点で2年連続優勝。全国リーグのプレミアリーグで全国トップレベルの厳しさを経験してきた選手達は確実に逞しさを増してきている。同リーグではJクラブユースの強豪たちの前に開幕戦から7連敗を喫したものの、7月22日の浦和ユース戦は1-1で引き分けて勝ち点を獲得。強さ、技術、判断力の進化を証明した。自信を得て迎える全国総体。エースFW山本真司(3年)やMF奈良創平主将(3年)らキーマンたちを中心に、厳しい戦いを経て身につけた力を高校相手に見せ付けるつもりだ。
[チームコメント]
「主将・奈良創平を中心に良くまとまってきた。今年はプレミアリーグで戦う事ができ、特に守備の部分は厳しさや強さを強化できている。攻撃は山本真司を中心にアクションの早さで勝負し、得点を奪いにいく。攻守において11人全員が関わり、切り替えの早いサッカーを展開できるようになってきた」
<全国大会へ向けて>
「今まで出場2回、未だ1回戦突破をしていません。今年こそは初戦突破、『ベスト4』を目標に一戦一戦を大切にしていきたいと思います」

<注目選手>
・FW山本真司(3年)
身体能力の高さを生かし、力強いプレーで得点を取る
・MF奈良創平(3年)
チームの主将。スルーパスを武器にゴールチャンスメイクする
・MF田中伸明(3年)
158cmと小柄ながら正確なクロスとキープ力でチームの攻撃を支えている

<基本フォーメーション>

   山本 寺林

田中       荒木

   橋本 奈良

和泉       高橋
   遠藤 石井

    永井

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 永井建次 (3年)北海道U-17
2 DF 遠藤元一 (3年)
3 DF 石井源 (3年)北海道U-17
4 DF 和泉達弥 (2年)
5 MF 田中伸明 (3年)
6 DF 高橋昌訓 (3年)
7 MF 田端真一郎 (3年)
8 MF 荒木大輝 (2年)国体U-16
9 FW 寺林研人 (3年)
10 MF 奈良創平 (3年)北海道U-17
11 FW 山本真司 (3年)北海道U-17
12 MF 橋本恵太 (2年)
13 FW 南康太 (2年)
14 FW 赤岡匠 (3年)北海道U-16
15 MF 斉藤和也 (2年)
16 DF 清野由有真 (1年)
17 GK 佐藤恭介 (2年)


(協力 旭川実高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

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