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[総体]出場校紹介:岡山学芸館(岡山)

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平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


岡山学芸館
(岡山)


■監督:
高原良明
■主将:
吉田優哉
■創部:
-
■部員数:
60名
■主なOB:
-
■主な戦績:
-

■全国大会の目標:
ベスト8

<予選大会成績>
[決勝]
0○0(PK5-4)作陽
[得]
[準決勝]
4○1岡山朝日
[得]吉田優哉3、神田稜大
[準々決勝]
1○0玉野
[得]{片山昌}}}
[2回戦]
1○0岡山城東
[得]吉田優哉

[予選チームMVP]
MF片山昌(3年)
中盤でのドリブル突破からチャンスを作った

<チームの特長/予選突破の要因>
 2001年の東岡山工の出場を最後に作陽と玉野光南時代が続いていた岡山の高校サッカー界に風穴を開けた。岡山予選では初戦から1点を争う厳しい試合が続いたが、4試合連続無失点の好守とエースFW吉田優哉(3年)、MF片山昌(3年)を中心とした攻撃陣の奮闘で決勝進出、そして伝統校・作陽をPK戦の末振り切って全国切符を獲得した。全国大会でも耐えて勝ち、さらなる歴史を刻む。
[チームコメント]
「今年のチームは団結力をチームコンセプトとし攻守共に個人の役割をまっとうする。予選では持ち前の攻撃力が発揮できず、ゴール前のフィニッシュが課題。吉田優哉片山昌の攻撃陣がアクセントとなり周りの選手との関わりにより、攻撃バリエーションが増える。守備の課題であるポジショニング、連係を修正し、守備力をアップする」
<全国大会へ向けて>
「初の全国出場となります。チーム一丸となり一戦集中で臨みたいと思います」
●FW吉田優哉主将「耐えて勝つ、の部訓を胸に全力で戦います」

<注目選手>
・FW吉田優哉(3年)
180cmの長身を活かしたポストプレー。左足の強烈なシュートが武器
・MF片山昌(3年)
スピードに乗ったドリブルが武器で個で局面を打開できる
・MF松本俊亮(3年)
攻守におけるチームの柱。広い視野を持ちチャンスメイクが持ち味

<基本フォーメーション>

    吉田

片山 南  福島 土居

    松本

木原       富田
   松下 三宅

    砂田

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 砂田康太 (3年)
2 DF 中川裕介 (3年)
3 DF 富田悠介 (3年)
4 DF 木原利輝 (3年)
5 DF 三宅雄高 (3年)
6 MF 松本俊亮 (3年)
7 MF 片山昌 (3年)
8 MF 松下拓海 (3年)
9 MF 土居怜 (3年)
10 FW 吉田優哉 (3年)10年国体選抜
11 MF 南就斗 (3年)
12 GK 菱田健人 (3年)
13 MF 神田稜大 (2年)
14 MF 小野田将人 (1年)
15 MF 藤原郁己 (2年)
16 MF 福島崇文 (2年)
17 MF 高田稔起 (2年)


(協力 岡山学芸館高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

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