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[選手権予選]準決勝16発の米子北と今大会無失点の境が決勝へ:鳥取

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 第91回全国高校サッカー選手権鳥取県大会準決勝が28日に行われ、3年連続8回目の全国大会出場を目指す米子北と3年ぶり9回目の全国大会出場を狙う境が決勝(11月4日)へ進出した。

 夏冬連続の全国大会出場を懸けた米子北はMF渡部一行が前半だけでハットトリックを達成するなど、米子工に16-0で大勝。米子北は初戦から13-0、11-0、そして16-0と3戦40発と怒涛の攻撃力を示している。

 一方、八頭と対戦した境は前半31分にDF安部勇輝が先制点を決めると、後半にもDF坪谷亮太が加点して2-0で勝利。3試合連続無失点の堅守でライバル・米子北との決勝進出を果たした。

【鳥取】
[準決勝]
米子北 16-0 米子工
八頭 0-2 境
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