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[クラブW杯]クラブ世界一を喜ぶミュラー「エクセレントだった1年へのご褒美」

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[12.21 クラブW杯決勝 バイエルン2-0ラジャ・カサブランカ]

 バイエルン(ドイツ)は21日、クラブW杯決勝で開催国代表のラジャ・カサブランカ(モロッコ)を2-0で下し、クラブW杯初優勝を飾った。試合を振り返ったFWトーマス・ミュラーのコメントをクラブ公式HPが伝えている。

 バイエルンは前半7分にDFダンテ、同22分にMFチアゴ・アルカンタラが得点を挙げたが、その後が続かなかった。ミュラーは「相手は全力で立ち向かってきたし、簡単なものではなかった。もう1、2点を決めたかったが、カサブランカも後半は簡単にプレーさせてくれなかった」と相手を称えた。

 それでもバイエルンは前半の得点を守り抜き、完封勝利。「2-0で勝った。それが大事だ。クラブのワールドチャンピオンになれてうれしい。 今年を締めくくるのにパーフェクトな結果。エクセレントだった1年へのご褒美だね。これでゆっくりと休暇に行ける」と、最高の形で2013年を締めくくれたことを喜んだ。


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