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[総体]出場校紹介:鹿児島城西(鹿児島)

13/7/27 11:37 【総体一覧】

平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ北部九州総体」サッカー競技

鹿児島城西高
(鹿児島)

■監督:
小久保悟
■主将:
家村礼央
■創部:
1993年
■部員数:
78名
■主なOB:
FW大迫勇也(鹿島)、MF中山博貴(京都)、FW西田剛(福岡)ら
■主な戦績:
全国高校選手権準優勝1回(08年度)、全国高校選手権出場4回

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
1○1(PK5-4)鹿児島実
[得]濱上大志
[準決勝]
5○0松陽
[得]向高怜2、濱上大志、加治佐楓河2
[準々決勝]
5○1尚志館
[得]興健志郎、東郷大志郎2、濱上大志、中村亮
[4回戦]
3○2国分
[得]江崎晃大、向高怜2
[3回戦]
5○1大島
[得]濱上大志2、向高怜2、加治佐楓河
[3回戦]
6○1武岡台
[得]江崎晃大、濱上大志、オウンゴール、加治佐楓河2、中島航平
[予選チームMVP]
MF濱上大志(3年)
決勝戦でのFK

<破壊力ある攻撃陣、過去最高記録更新へ>
　08年度の全国高校選手権では個人の1大会最多得点記録を更新する10得点を挙げて大会得点王に輝いた“怪物”FW大迫勇也(現鹿島、日本代表)やMF大迫希(現熊本)らを擁し、圧倒的な攻撃力で準優勝。今大会はその世代が残した全国高校総体8強越え、さらに頂点を狙う。
　昨年度の全国高校選手権は先発に1、2年生7人が並ぶ陣容で鹿島学園(茨城)と前橋育英(群馬)を撃破。特に柔らかなタッチの司令塔MF濱上大志やパワフルなストライカー、FW向高怜と選手権でシュートセンスの高さを披露したFW加治佐楓河(全て3年)の2トップらアタッカー陣は主力がそのまま残っている。プリンスリーグ九州1部(第9節終了時点で2位)では向高が得点ランキング首位の12得点をマークするなど、9試合でリーグ最多の28得点。攻撃力は今大会トップクラスだ。またMF横道恭輔とMF吉田隼涼のボランチコンビが中盤を支え、最終ラインは183cmCB家村礼央主将(全て3年)を筆頭に180cm台の長身DFが並ぶ。1回戦は作陽(岡山)との屈指の好カードとなったが、大一番を乗り越えて頂点への視界を一気に広げる。

<鹿児島城西によるチーム紹介>
「FW向高怜(3年)、MF濱上大志(3年)、FW加治佐楓河(3年)を中心とした攻撃とMF横道恭輔(3年)、MF吉田隼涼(3年)、そしてキャプテンDF家村礼央(3年)を中心とした守備」
<予選突破の要因>
「キャプテンが不在だったが、その分チームで結束して穴をうめることができた。」
<全国大会へ向けて>
「2年連続のインターハイ出場。去年は2回戦で敗退だったので過去最高であるベスト8以上、そして最後は優勝を目指す」

<注目選手>
・FW向高怜(3年)
エースストライカー
・MF濱上大志(3年)
司令塔
・FW加治佐楓河(3年)
ドリブラー

<基本フォーメーション>

　　　　　向高
加治佐　　　　　　江崎
　　　　　濱上

　　　吉田　　横道

興　　　　　　　　　中村　　
　　　家村　　上夷

　　　　　領家

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号ポジ氏名学年 ※備考

1 GK 海老原英 (3年)
2 DF 新原仁貴 (3年)
3 DF 興健志郎 (3年)
4 DF 上夷克典 (2年)
5 DF 家村礼央 (3年)
6 MF 吉田隼涼 (3年)
7 MF 中村亮 (2年)※12年U-16代表候補
8 MF 横道恭輔 (3年)
9 FW 向高怜 (3年)
10 MF 濱上大志 (3年)
11 FW 加治佐楓河 (3年)
12 DF 東郷大志郎 (2年)
13 DF 中村匠吾 (2年)
14 FW 中島航平 (2年)
15 MF 江崎晃大 (2年)
16 MF 大塚健太郎 (2年)
17 GK 領家大貴 (2年)

(協力　鹿児島城西高校サッカー部)

▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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