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湘南から愛媛へ、DF三原は期限付き移籍期間延長

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 愛媛FCは19日、湘南ベルマーレから期限付き移籍で加入中のDF三原向平が移籍期間を延長し、2014年シーズンも愛媛でプレーすることが決定したと発表した。なお、期限付き移籍期間は2014年2月1日から2015年1月31日までとなっている。なお、三原は2014シーズン公式戦の湘南戦で出場はできない。

 三原は湘南を通じて「来季も愛媛FCでプレーすることとなりました。今季はシーズンを通して試合に出場することができ、充実したシーズンを送ることができたと共に、プロとしてようやくスタートラインに立てたと思っています。
来季は試合に出場し続けること、そしてしっかりと結果を残せるシーズンにしたいと思っています。湘南のサポーターの皆さんには、試合を観に来ていただいたり、離れていても気にかけていただき本当に感謝しています。引き続き、応援をよろしくお願いします」とコメント。

 引き続きプレーすることが決まった愛媛を通じては「来シーズンも愛媛FCでプレーできることを嬉しく思います。今シーズンは本当にいろいろな経験をさせてもらいました。結果の出ない1年でしたが、来シーズンは結果の出せるシーズンにしたいと強く思います。愛媛FCの一員であることに誇りをもって戦いますので、これからも応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。

プロフィールは以下のとおり

●三原向平
(ミハラ コウヘイ)
■ポジション
DF
■生年月日
1989年12月8日(24歳)
■出身地
香川県丸亀市
■身長/体重
167cm/67kg
■サッカー歴
丸亀FC→丸亀東中→尽誠学園高→神奈川大→湘南ベルマーレ(2012年)→愛媛FC(2013年)
■出身校
城北小→丸亀東中→尽誠学園高→神奈川大


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