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F東京・MF梶山は全治6週間

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[故障者情報]

 FC東京は27日に、23日に行われたJ1第15節のC大阪戦(2-0)で負傷したMF梶山陽平の診断結果を発表した。チームドクターの診察を受けた梶山は、右下腿三頭筋筋挫傷で、全治6週間かかる見込みと診断された。

 梶山は今季のリーグ戦で10試合にスタメン出場し、2得点を挙げていた。C大阪戦後、ポポヴィッチ監督は「梶山のケガが長引かないことを祈る」とコメントしていたが、その願いは叶わなかった。中盤にケガ人が続出しているチームにとっては、大打撃となった。

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