ACL初勝利を挙げた仙台、2位タイ浮上もE組は勝ち点3差に4チームと大混戦
10日に行われたAFCFチャンピオンズリーグの第4戦で、E組のベガルタ仙台はホームでFCソウル(韓国)に1-0で勝利し、クラブ史上ACL初勝利を手にした。仙台は通算成績を1勝2分1敗とし、勝ち点を5に伸ばした。
E組のもう1試合、ブリーラム・U(タイ)がホームに江蘇舜天(中国)を迎えた一戦は、ブリーラム・Uが2-0で制し、勝ち点を5に伸ばした。
この結果、首位に立つFCソウルの勝ち点は7のまま。仙台とブリーラム・Uが勝ち点5で並び、2位タイに浮上。勝ち点4の江蘇舜天は最下位に転落したが、4チームが勝ち点差3の間にひしめく大混戦となっている。
1.FCソウル(韓国)(7)4
2.仙台(日本)(5)0
2.ブリーラム・U(タイ)(5)0
4.江蘇舜天(中国)(4)-4
▼関連リンク
ACL2013特設ページ
E組のもう1試合、ブリーラム・U(タイ)がホームに江蘇舜天(中国)を迎えた一戦は、ブリーラム・Uが2-0で制し、勝ち点を5に伸ばした。
この結果、首位に立つFCソウルの勝ち点は7のまま。仙台とブリーラム・Uが勝ち点5で並び、2位タイに浮上。勝ち点4の江蘇舜天は最下位に転落したが、4チームが勝ち点差3の間にひしめく大混戦となっている。
1.FCソウル(韓国)(7)4
2.仙台(日本)(5)0
2.ブリーラム・U(タイ)(5)0
4.江蘇舜天(中国)(4)-4
▼関連リンク
ACL2013特設ページ