決勝T進出チームが決定!! ダークホース鳥栖U-18が唯一の全勝:クラブユース選手権
第42回日本クラブユース選手権(U-18)大会は25日、グループリーグ最終戦の第3節を群馬県内各地で行い、各組を突破したベスト16が決まった。決勝トーナメントの組み合わせは同日夕方ごろに決定。1回戦は26日9時から、8試合を一斉開催する。
23日の第2節終了時点で、C組のサガン鳥栖U-18、セレッソ大阪U-18、鹿島アントラーズユース、FC東京U-18、ジュビロ磐田U-18の決勝トーナメント進出が決定。残り11の椅子を争い、可能性が残った19チームが最終節に臨んだ。
3チームに突破の可能性が残ったA組は共に勝利した大分トリニータU-18、名古屋グランパスU-18が2位以内に。B組はプレミア勢の清水エスパルスユースに加え、仙台ユースとの直接対決を制した大宮アルディージャユースが振り切った。
残り1枠となったC組は鳥栖U-18が全チーム中唯一の3連勝。新潟ユースに逆転勝ちしたガンバ大阪ユースが勝ち点、得失点差で並んだ柏レイソルU-18と総得点の差で上回った。D組はアビスパ福岡U-18、浦和レッズユースのプレミア組が順当に勝ち上がった。
E組は徳島ユースが山口U-18に大量得点で勝利し、突破に可能性をつないだが、三菱養和SCユースがC大阪U-18を下し、初の決勝トーナメント進出は阻まれた。F組は町田ユースと引き分けたヴィッセル神戸U-18が東京ヴェルディユースとともに突破した。
G組はすでに突破が決まっていた鹿島ユースに黒星をつけたサンフレッチェ広島ユースが首位通過。H組は2チームが勝ち点6となっていため、進出チームはすでに決まっていたが、敗退した熊本ユースが3度目の出場で史上初勝利を手にした。
決勝トーナメント進出チームは以下のとおり
大分トリニータU-18
名古屋グランパスU-18
大宮アルディージャユース
清水エスパルスユース
サガン鳥栖U-18
ガンバ大阪ユース
アビスパ福岡U-18
浦和レッズユース
三菱養和SCユース
セレッソ大阪U-18
ヴィッセル神戸U-18
東京ヴェルディユース
サンフレッチェ広島ユース
鹿島アントラーズユース
ジュビロ磐田U-18
FC東京U-18
●第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会特集ページ
23日の第2節終了時点で、C組のサガン鳥栖U-18、セレッソ大阪U-18、鹿島アントラーズユース、FC東京U-18、ジュビロ磐田U-18の決勝トーナメント進出が決定。残り11の椅子を争い、可能性が残った19チームが最終節に臨んだ。
3チームに突破の可能性が残ったA組は共に勝利した大分トリニータU-18、名古屋グランパスU-18が2位以内に。B組はプレミア勢の清水エスパルスユースに加え、仙台ユースとの直接対決を制した大宮アルディージャユースが振り切った。
残り1枠となったC組は鳥栖U-18が全チーム中唯一の3連勝。新潟ユースに逆転勝ちしたガンバ大阪ユースが勝ち点、得失点差で並んだ柏レイソルU-18と総得点の差で上回った。D組はアビスパ福岡U-18、浦和レッズユースのプレミア組が順当に勝ち上がった。
E組は徳島ユースが山口U-18に大量得点で勝利し、突破に可能性をつないだが、三菱養和SCユースがC大阪U-18を下し、初の決勝トーナメント進出は阻まれた。F組は町田ユースと引き分けたヴィッセル神戸U-18が東京ヴェルディユースとともに突破した。
G組はすでに突破が決まっていた鹿島ユースに黒星をつけたサンフレッチェ広島ユースが首位通過。H組は2チームが勝ち点6となっていため、進出チームはすでに決まっていたが、敗退した熊本ユースが3度目の出場で史上初勝利を手にした。
決勝トーナメント進出チームは以下のとおり
大分トリニータU-18
名古屋グランパスU-18
大宮アルディージャユース
清水エスパルスユース
サガン鳥栖U-18
ガンバ大阪ユース
アビスパ福岡U-18
浦和レッズユース
三菱養和SCユース
セレッソ大阪U-18
ヴィッセル神戸U-18
東京ヴェルディユース
サンフレッチェ広島ユース
鹿島アントラーズユース
ジュビロ磐田U-18
FC東京U-18
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