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[CL]香川先発マンUは0-0ドロー…指揮官「我々は勝利するに相応しかった」、判定には苦言も

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[11.5 欧州CLグループリーグ第4節 レアル・ソシエダ0-0マンチェスター・U]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は5日、グループステージ第4節を行い、A組のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は敵地でレアル・ソシエダ(スペイン)と対戦し、0-0で引き分けた。日本代表MF香川真司は左MFで先発。後半途中からはトップ下に入り、後半アディショナルタイムに交代するまで多くのチャンスに絡んだ。

 グループリーグ2度目の引き分けとなったユナイテッドだが、勝ち点を8に伸ばし首位はキープした。だが、公式サイトによるとデイビッド・モイーズ監督は「勝つべき試合だった」と落胆。「まだグループ首位だが、今日の試合でも勝ち点3を取れていたと思う。特に後半はチャンスが多かった。試合全体で見てもコントロール出来ていたので、我々は勝利するに相応しかったと思う」と続けた。

 また後半アディショナルタイムにMFマルアン・フェライニがこの日2枚目のイエローカードを受けたシーンについて、「厳しい判断だと思う」とコメント。「試合を通しても、首を傾げるようなジャッジがいくつか見られた」と苦言を呈している。

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