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スボティッチが十字靭帯断裂か、クロップ「非常に悪いニュース」

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 ドルトムントのDFネベン・スボティッチが9日のボルフスブルク戦(1-2)で右膝を負傷し、前半終了間際に途中交代した。十字靭帯を断裂している可能性があることをユルゲン・クロップ監督が明かしている。

「彼はおそらく十字靭帯を断裂している。非常に悪いニュースだ。気が気でないよ」。試合後の記者会見でクロップ監督はそう説明した。FWイビツァ・オリッチと競り合ったスボティッチは危険な体勢でピッチに落下。そのまま担架で運び出されると、すぐにチームスタッフとともにドルトムントへ急行した。

 詳しい診断結果は検査後に判明するが、今季2敗目を喫した結果にさらなる追い打ちをかける大きな痛手となった。


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