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ダンブロージオ:「長友は死ぬほど笑わせてくれる」

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特に親しい関係の一人と明かす

 インテルDFダニーロ・ダンブロージオが、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューで、ワルテル・マッツァーリ監督の存在が移籍を決めた理由だと語った。また、同選手は、DF長友佑都と良好な関係にあると明かしている。

 1月にトリノからインテルに加入したダンブロージオ。インテル加入を決めた要因の一つは、3-5-2を採用するマッツァーリ監督の存在だったようだ。『Fcinternews.it』がコメントを伝えている。

「適応はかなりうまくいっているよ。もちろん、実質的に2月に加わったのだから、簡単ではない。でも、チームメートのみんなはすごくよく受け入れてくれた。うれしいし、監督とチームメートたちに感謝しているよ。しっかり準備を整えるために、常に練習で110%を出している」

「僕はマッツァーリ監督についていくことを選んだんだ。彼の3-5-2では、サイドの選手は実質的にFWのようなものだからね。ほかの監督よりも、彼はたくさんの攻撃の動きを教えてくれるんだ。もちろん、守備に関してもね。ピッチの外でも、思っていたとおりの人だったよ」

 また、特に親しい選手を聞かれると、ダンブロージオは次のように答えている。

「ハビエル・サネッティと長友佑都だね。長友は本当にすごく感じが良い人なんだよ。死ぬほど笑わせてくれるんだ」

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