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鳥栖が3発圧倒、監督交代の仙台は連勝ならず

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[4.19 J1第8節 仙台0-3鳥栖 ユアスタ]

 サガン鳥栖が敵地でベガルタ仙台を3-0で下した。鳥栖は2連勝で勝ち点を15に伸ばした。前節今季初勝利を挙げた仙台だが、初の連勝とはならなかった。

 序盤、形を作ったのは仙台だった。前半21分には左サイドからDF二見宏志がロングスローを入れると、こぼれ球に反応したDF菅井直樹が合わせる。しかしこのシュートはポストに嫌われ、先制点とはならなかった。

 だがスコアレスのまま折り返すかと思われた前半44分、鳥栖が試合を動かすことになる。左サイドからDF安田理大が右足でクロスを上げる。中央の混戦を越えたボールがファーサイドまで渡ると、そこに走り込んだDF丹羽竜平にドンピシャで合う。丹羽が左足で押し込み、先制点を奪った。

 早めに反撃したい仙台も後半11分に二見に代えてDF鈴木規郎を投入。より攻撃的な選手を入れて、同点ゴールを目指す。だが同15分、その鈴木の裏のスペースにMF水沼宏太が入ると、クロスからゴールネットが揺れる。FW池田圭が飛び込んだかのように見えたが、カバーに入ったDF渡辺広大に当たってゴールに入ったとして、オウンゴールが記録された。

 シュート数では相手を上回るほど攻め込んだ仙台だが、鳥栖の固い守りを崩し切るには至らない。逆に後半45分、カウンターアタックをモロに食らうと、FW早坂良太にハーフウェーラインから独走を許す。決定的な3点目を奪われてしまった。

 監督交代を行って初戦となった前節の横浜FM戦で初勝利を挙げた仙台だが、ホーム初白星はまたもお預け。今季リーグ戦5度目の無得点試合と、決定力の差、現在の完成度の差を見せつけられた。


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