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シュツットガルトの1部残留が決定、酒井高もフル出場

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[5.3 ブンデスリーガ第33節 シュツットガルト1-2ボルフスブルク]

 ブンデスリーガは3日、第33節を行い、DF酒井高徳の所属するシュツットガルトはホームでボルフスブルクと対戦し、1-2で敗れた。5試合ぶりの黒星を喫し、勝ち点32から伸ばせなかったが、勝ち点5差の16位ハンブルガーSV、同6差の17位ニュルンベルクもそろって敗れたため、15位が確定し、最終節を残して1部残留が決まった。

 左SBで先発した酒井は後半途中から右SBにポジションを変え、フル出場。前半13分、MFケビン・デ・ブライネに先制点を許したシュツットガルトだが、後半17分にMFクリスティアン・ゲントナーのゴールで同点に追いついた。後半アディショナルタイム、FWイビツァ・オリッチに勝ち越しゴールを決められ、1-2。引き分け以上が自力での残留決定の条件だったホーム最終戦で敗れたが、他会場の結果により1部残留が決定した。


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