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W杯出場国ガイド:イングランド

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イングランド
(5大会連続14回目の出場)

■試合日程日本時間
6/15(日) ●1-2 イタリア [マナウス]
[イン]ダニエル・スターリッジ(37分)
[イタ]クラウディオ・マルキージオ(35分)、マリオ・バロテッリ(50分)

試合スタッツ
イタリアが2-1で競り勝つ
笑えないハプニング…

6/20(金) ●1-2 ウルグアイ [サンパウロ]
[ウ]ルイス・スアレス2(39分、85分)
[イ]ウェイン・ルーニー(75分)

試合スタッツ
ウルグアイがイングランドを撃破!
スアレス「この勝利を夢見ていた」

6/25(水) △0-0 コスタリカ [ベロオリゾンテ]
試合スタッツ
コスタリカが無敗で通過

■大会前の親善試合現地時間
5/30(金) ○3-0ペルー [ロンドン]
[イ]ダニエル・スターリッジ(32分)、ガリー・ケーヒル(65分)、フィル・ジャギエルカ(70分)

6/4(水) △2-2 エクアドル [マイアミガーデンズ]
[イ]ウェイン・ルーニー(29分)、フランク・ランパード(51分)
[エ]エネル・バレンシア(8分)、ミカエル・アロヨ(70分)


6/7(土) △0-0 ホンジュラス [マイアミガーデンズ]

メンバーリスト↓

■監督
ロイ・ホジソン
(イングランド)1947.8.9

■チーム紹介
 欧州予選を6勝4分の無敗で勝ち上がり、31得点4失点と数字上では圧倒したかに見えるイングランドだが、その戦いぶりに対する評価は思いのほか低い。実際、ウクライナ、ポーランド、モンテネグロといった中堅国相手に苦戦。突破の行方が最終節までもつれ込んだ。チームの大黒柱は何と言ってもFWウェイン・ルーニー(マンチェスター・U)だ。本大会でも、彼の活躍なくして、この厳しいグループを勝ち上がることは容易ではない。MFスティーブン・ジェラード(リバプール)、MFフランク・ランパード(チェルシー)も健在で、タレントはそろっている。しかし、中心選手としていつまでもこの3選手の名前が挙がるように、世代交代はうまく進んでいない。さらにFWセオ・ウォルコットら故障者も出ており、まずはグループリーグ突破が最大の目標になるだろう。

■予選成績
欧州予選 H組1位
6勝4分0敗/31得点4失点

■チームデータ
W杯過去最高成績:優勝(1回)
FIFAランク:10位(14年6月発表時点)

■過去のW杯成績
1950年:グループリーグ敗退
1954年:ベスト8
1958年:グループリーグ敗退
1962年:ベスト8
1966年:優勝
1970年:ベスト8
1982年:2次リーグ敗退
1986年:ベスト8
1990年:ベスト4
1998年:ベスト16
2002年:ベスト8
2006年:ベスト8
2010年:ベスト16

■メンバーリスト
▽GK
1 ジョー・ハート(マンチェスター・C)
13 ベン・フォスター(WBA)
22 フレイザー・フォースター(セルティック)

▽DF
2 グレン・ジョンソン(リバプール)
3 レイトン・ベインズ(エバートン)
5 ガリー・ケーヒル(チェルシー)
6 フィル・ジャギエルカ(エバートン)
12 クリス・スモーリング(マンチェスター・U)
16 フィル・ジョーンズ(マンチェスター・U)
23 ルーク・ショー(サウサンプトン)

▽MF
4 スティーブン・ジェラード(リバプール)
7 ジャック・ウィルシャー(アーセナル)
8 フランク・ランパード(チェルシー)
14 ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)
15 アレックス・オクスレイド・チェンバレン(アーセナル)
17 ジェームズ・ミルナー(マンチェスター・C)
19 ラヒーム・スターリング(リバプール)
20 アダム・ララーナ(サウサンプトン)
21 ロス・バークリー(エバートン)

▽FW
9 ダニエル・スターリッジ(リバプール)
10 ウェイン・ルーニー(マンチェスター・U)
11 ダニー・ウェルベック(マンチェスター・U)
18 リッキー・ランバート(サウサンプトン)


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