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柿谷ら不発のC大阪、監督「代表発表を控え、プレッシャーを感じている選手がいる」

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[5.10 J1第13節 C大阪0-1仙台 金鳥スタ]

 セレッソ大阪はホームでベガルタ仙台に0-1で敗れた。再三のチャンスを迎えたC大阪だが、FW柿谷曜一朗やFWフォルランが不発。後半38分にMF梁勇基に決勝ゴールを許し敗れた。

「結果に満足はない。最後のところのエネルギーが足りなかった。仙台さんは粘り強く戦って、ワンチャンスをものにした。私たちもチャンスを作ったが決めきることが出来なかった。最後の精度が足りなかった」と畳みかけるように試合を振り返ったランコ・ポポヴィッチ監督。「代表発表も控える中で、プレッシャーを感じている選手もいるかもしれない。発表後に中断前最後の試合を残すが、“重り”が取れた中でどれだけのパフォーマンスが出来るかを次の試合では見せてほしい」と続けた。


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