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[プレビュー]スイスvsエクアドル 堅守速攻の両チーム。どちらが決定力を示せるか

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[6.16 ブラジルW杯E組 スイス(日本時間16日1:00)エクアドル ブラジリア]

 スイス代表フランス代表の欧州2か国が優位とされるグループE。第2戦に直接対決を迎える両国にとって、初戦は是が非でもモノにしたい一戦だ。3大会連続10回目の出場を果たしたスイス代表は、2大会ぶり3度目の出場を果たしたエクアドル代表と対戦する。なお、両国の対戦は今回が初めてとなっている。

 FIFAランクで6位となり、シード国として大会に臨むスイス代表。バイエルン(ドイツ)に所属するMFジェルダン・シャキリ、ナポリ(イタリア)に所属するMFバロン・ベーラミ、MFギョクハン・インレル、ユベントス(イタリア)に所属するDFステファン・リヒトシュタイナーら、ビッグクラブで活躍するタレントを多数擁し、同国史上最強と言われている。欧州予選を7勝3分の無敗で終えたチームの最大の売りは、守備力だ。2度の欧州CL制覇を経験しているオットマール・ヒッツフェルト監督は、ボールを奪ってからスムーズに攻撃につなげられる組織的なチームをつくり上げた。明確な弱点は、絶対的な点取り屋がいないこと。U-17W杯優勝メンバーであり、1トップを務めることの予想されるFWハリス・セフェロビッチの覚醒が待たれる。

 対するエクアドル代表も、フィニッシャーに難を抱える。昨年7月、エースのFWクリスティアン・ベニテスが心臓発作で他界し、得点源がなくなった。堅実な守備と、MFアントニオ・バレンシア(マンチェスター・U)らサイドアタッカーの突破力を生かしたカウンターに活路を見出したい。基本布陣は4-4-2だが、本大会ではアンカーを置いた4-1-4-1を採用する見込みだ。アンカーに入る見込みのMFセグンド・カスティージョがボールを奪い、素早くサイドに展開して攻撃に転じたい。南米予選では16試合で20得点という数字で、大量得点を期待できるチームではない。相手の隙を逃さずに得点を挙げて、1-0で逃げ切るプランが現実的だろう。

■FIFAランキング
スイス 6位
エクアドル 26位

■対戦成績
初対戦

■テレビ中継
NHK

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