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DFBポカール組み合わせが決定、日本人選手最多15人に出場の可能性

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 ドイツサッカー連盟(DFB)は10日、2015-16シーズンのDFBポカール1回戦の組み合わせを発表した。8月7日から10日にかけて試合は行われる。MF香川真司とMF丸岡満の所属するドルトムントはケムニッツァーと対戦。MF武藤嘉紀が加入するFW岡崎慎司も所属のマインツはコットブスと戦う。

 DF内田篤人の所属するシャルケはデュイスブルクと対戦。MF山田大記のカールスルーエはロイトリンゲン・フースバルと、DF酒井高徳シュツットガルトはホルスタイン・キールと戦う。

 FW原口元気とMF細貝萌の所属するヘルタはビーレフェルトと、FW大迫勇也とFW長澤和輝ケルンはメッペンと、MF乾貴士とMF長谷部誠フランクフルトはブレマーSVと激突する。

 MF清武弘嗣とDF酒井宏樹の所属するハノーファーはヘッセン・カッセルと対戦することが決まった。最多15人の日本人選手が出場する可能性がある。

 バイエルンはネッティンゲンと、前回王者のボルフスブルクはシュツットガルター・キッカースと戦うことが決まった。

日本人選手所属クラブの対戦カードは以下のとおり
 
ビーレフェルトvsヘルタ
デュイスブルクvsシャルケ
ロイトリンゲン・フースバルvsカールスルーエ
ケムニッツァーvsドルトムント
ホルスタイン・キールvsシュトゥットガルト
ブレーマーSVvsフランクフルト
SVメッペンvsケルン
コットブスvsマインツ
ヘッセン・カッセルvsハノーファー

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