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リーガが日程変更を発表 10節以降が1週ずつ順延に

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 22日に開幕を迎えるリーガエスパニョーラの試合日程が大幅に変更されることが発表された。バルセロナとレアル・マドリーによる伝統の一戦「エル・クラシコ」の2試合も変更の対象となっている。

 スペイン『マルカ』によると、レアル・マドリーの本拠地であるサンチャゴ・ベルナベウで開催されるクラシコは、11月8日の開催から11月22日の開催に変更された。また、バルセロナの本拠地であるカンプ・ノウで行われるクラシコも、当所の予定から1週間ずれて4月10日に開催されることが発表されている。

 この変更は、バルセロナが10月28日にスペイン国王杯の初戦を戦うことになり、その日に予定されていたリーガエスパニョーラの第10節の試合が11月1日の開催となり、第11節以降のリーグ戦が1週遅れで開催されることになったからだという。このため、リーガエスパニョーラの最終節は予定されていた5月14日、15日ではなく、5月21日、22日に行われることも決定している。

 なお、国王杯決勝が5月7日に前倒しで開催されることも合わせて発表されている。

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