beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

中2日で苦戦…ドルトムントの公式戦連勝は11でストップ

このエントリーをはてなブックマークに追加

[9.23 ブンデスリーガ第6節 ホッフェンハイム1-1ドルトムント]

 ブンデスリーガは23日、第6節を行い、MF香川真司の所属するドルトムントは敵地でホッフェンハイムと対戦し、1-1で引き分けた。香川は左インサイドハーフで先発し、2試合連続のフル出場を果たしたが、チームは開幕6連勝を逃した。

 中4日のホッフェンハイムに対し、中2日のドルトムントは前半からなかなか運動量が上がらず、簡単なミスも目立った。前半6分、3試合ぶりに復帰したMFマルコ・ロイスのスルーパスにFWピエール・エメリク・オーバメヤンが反応するが、左足のシュートはGKがキャッチ。同31分、ロイスのFKに合わせたオーバメヤンのヘディングシュートもクロスバーを越えた。

 するとホッフェンハイムは前半42分、速攻からFWエドゥアルド・バルガスのスルーパスに抜け出したMFセバスティアン・ルディが右足でゴール左隅に流し込み、先制点を奪った。

 1点ビハインドで折り返したドルトムントは後半開始からMFヨナス・ホフマンに代えてMFヘンリク・ムヒタリアンを投入。後半6分、自陣ゴール前でバックパスを奪われ、決定的なピンチを招いたが、バルガスのシュートはポストに当たり、難を逃れた。

 後半9分には早くも2枚目のカードを切り、ロイスに代わってMFイルカイ・ギュンドアンがピッチに入る。MFゴンサロ・カストロが右インサイドハーフから右ウイングにポジションを上げると、その直後の後半10分だった。DFマッツ・フンメルスがゴール前に入れた浮き球のパスをカストロが胸で落とし、オーバメヤンが右足でシュート。オーバメヤンの6戦連発となる今季7ゴール目で1-1の同点に追いついた。

 開幕6連勝を目指し、一気に逆転ゴールを狙うドルトムント。後半22分、左サイドからDFマルセル・シュメルツァーが中央に入れたボールを香川が左足ダイレクトで狙ったが、大きく浮いてしまった。同26分にはムヒタリアンの絶妙なスルーパスにカストロが抜け出したが、右足のシュートはGKの正面。決定機を逃したカストロは後半31分、FWアドリアン・ラモスと交代した。

 しかし、そのラモスも後半41分、ムヒタリアンの右クロスをまさかの空振り。決定機を生かせず、試合は1-1のままタイムアップを迎えた。この結果、ドルトムントの開幕6連勝はならず、首位からも陥落。トーマス・トゥヘル監督の下、今季はEL、DFBポカールを含めて公式戦11連勝中だったが、公式戦12試合目にして初めて勝利を逃した。

●欧州組完全ガイド
●ブンデスリーガ2015-16特集

TOP