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自滅クロス&プレゼントパス…3戦14発中の千葉、“2度目のミス”を熊本に突かれ超快進撃ストップ

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[7.16 J2第23節 熊本1-0千葉 えがおS]

 ロアッソ熊本がホームでジェフユナイテッド千葉を1-0で下した。これで連敗ストップ後、3試合負けなし(2勝1分)。直近3試合で14ゴールを叩き出していた千葉は連勝が3で止まり、4試合ぶりの黒星となった。

 熊本は前節・水戸戦(2-2)から先発1人を入れ替え。DFイム・ジンウに代わり、DF小谷祐喜が5月7日の第12節・群馬戦(1-2)以来、11試合ぶりにスタメン復帰した。一方の千葉は前節・讃岐戦(4-3)から先発4人を変更。DF近藤直也とMF高橋壱晟が2試合ぶり、DF山本真希が4試合ぶり、FW指宿洋史が3試合ぶりにスターティングメンバーに名を連ねた。

 直近3試合で14ゴールと攻撃陣が絶好調の千葉。しかし、最初にビッグチャンスを迎えたのはホームの熊本だった。前半3分、DF光永祐也の左クロスがPA内やや左にこぼれ、反応したFW八久保颯が右足でパンチのあるシュート。ゴール右のコースを狙ったが、GK佐藤優也がファインセーブを見せ、得点を許さなかった。

 序盤のピンチをしのいだ千葉は前半6分に好機を創出。左サイドでDF乾貴哉がドリブルを仕掛け、左足で鋭いクロスを送る。PA内中央でFWラリベイがヘディングシュートに持ち込むが、ゴール左に外れた。

 前半16分には敵陣中央でFKのチャンスを得る。キッカーを務めたのは、2015年途中から2016年まで熊本でプレーしたFW清武功暉。4試合連続ゴール中の清武は右足でブレ球シュートを放つも、GK畑実の正面に飛んでしまい、パンチングで弾き出された。

 後半も攻撃のペースを握る千葉。同7分に左CKからキッカーの清武が右足でインスイングのクロスを供給し、PA内中央で乾が頭で合わせる。しかし、ヘディングシュートはゴール右外にそれていった。

 千葉は取れそうで取れない展開が続く中、ミスから自滅してしまう。後半15分、左サイドの自陣深くでパスの出しどころを探したDFキム・ボムヨンが右足で逆サイドに展開しようとしたところ、ボールが低くなり、クロスのような形でPA内中央の八久保へ。不意にビッグチャンスが訪れた八久保はヘディングでゴールを狙うが、左に大きく外してしまった。

 さらに直後の後半18分、熊本DF園田拓也が自陣の左サイドから対角線のロングパスを送ると、先に追いついた乾がGK佐藤にバックパス。しかし、背後から迫っていたDF黒木晃平に気づかずボールを奪われ、GK佐藤もかわされて左足で無人のゴールに流し込まれた。

 黒木は2試合ぶりのゴールで今季2得点目。千葉の2度目のミスを逃さなかった熊本が先制に成功した。千葉は終盤にかけて攻勢を強め、清武やラリベイ、途中出場のFW船山貴之らを中心にゴールを脅かしたが、ネットを揺らせず。後半43分に最後のカードとしてFW巻誠一郎を投入した熊本がそのまま1-0で逃げ切った。

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