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イバルボ2G1Aに「恩返しできた」鳥栖が3発完封で大宮を一蹴

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FWビクトル・イバルボが全3ゴールに絡む活躍を見せた

[8.19 J1第23節 鳥栖3-0大宮 ベアスタ]

 J1リーグは19日、第23節を行い、サガン鳥栖はホームで大宮アルディージャと対戦し、3-0で快勝した。鳥栖は3試合ぶりの勝利。大宮は今季2度目の連勝とはならなかった。

 前半19分、大宮はMF岩上祐三とのパス交換からFWマルセロ・トスカーノが右45度の位置から右足を振り抜いたが、シュートはわずかにゴール上へ。前半24分にはこぼれ球を拾ったMFカウエがPA左手前から強烈な右足ミドルを放ったが、シュートはGKの正面を突いた。

 徐々に鳥栖が攻撃のリズムをつかみ、前半35分、FC東京から加入したMF河野広貴の横パスを受けたFWビクトル・イバルボが約30mの位置から右足ミドルを狙ったが、GKが右手一本でファインセーブ。それでも前半44分、後方からのフィードに猛然と走り込んだイバルボがワンタッチでDFラインの裏に抜け出すと、DF河本裕之の前に体を入れ、GKとの1対1を制して右足シュートをゴール右下隅に流し込んだ。

 待望のリーグ戦初ゴールを決めたイバルボは勢いに乗り、1-0で折り返した後半15分にも連続ゴールを記録する。左サイドからのスローインにワントラップで抜け出し、緩急をつけたドリブルで左サイドから守備網の間を切れ込むと、大宮DF3人をかわして右足シュートをゴール右上隅に突き刺した。

 2-0にリードを広げた鳥栖は攻撃の手を緩めず、後半29分にも追加点。GK権田修一のロングキックに競り勝ったFW豊田陽平が頭で落とすと、イバルボがつなぎ、エリア内に抜け出したMF原川力がGKの股間を抜く左足シュートを突き刺し、3-0で完封勝利をおさめた。

 2ゴール1アシストの活躍を見せたイバルボは、開幕直後にレンタル移籍で加入した元コロンビア代表の大物助っ人。6月末に登録抹消となったが、7月末に完全移籍で再登録となった。試合後のインタビューでは「もう一度サガン鳥栖でプレーする機会を与えてくれた人たちに恩返しできた」と安堵の表情を見せ、「どういう形で所属しているかは関係ない。3月の時点でベストを尽くす意識はあった」と胸の内を話した。

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