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監督解任のボルフスブルク、元マインツ指揮官を新監督に招聘

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ボルフスブルクの新監督は元マインツのマルティン・シュミット氏

 ボルフスブルクは18日、アンドリース・ヨンカー監督の後任として、マルティン・シュミット氏(50)を招聘したことを発表した。契約期間は2019年までとなる。

 シュミット氏は、2015年2月にカスパー・ヒュルマンド氏の後任として、マインツU-23からトップチームの指揮官に昇格。FW武藤嘉紀らを指導し、2015-16シーズンには6位フィニッシュで、チームを初のヨーロッパリーグ出場に導いた。だが、昨シーズンは15位と低迷し、5月に自身から退団を申し入れ、フリーとなっていた。

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