beacon

いい人すぎる…“飛び蹴り”で顔面8針縫ったエデルソンがマネとの会話明かす

このエントリーをはてなブックマークに追加

GKエデルソンがFWサディオ・マネとの会話を明かす

 マンチェスター・シティに所属するGKエデルソンが、リバプールに所属するFWサディオ・マネとのやり取りを明かした。英『サン』が報じている。

 エデルソンは9日、プレミアリーグ第4節リバプール戦に先発出場。1-0で迎えた前半37分、相手のロングパスにPA外まで飛び出していくと、足を高く上げてトラップしようとしたマネと交錯し、顔面を8針を縫う怪我を負った。だが、11日にトレーニングに復帰。その後はヘッドギアを着用してプレーしていた。

 当時を振り返りエデルソンは、「強い蹴りを感じたけど、意識はあったよ。そのままプレーを続けたいと思っていたけど、メディカルの問題で交代することになった。少し顔が腫れていたけど、一週間で元に戻っていたよ」と語った。

 また、マネから連絡があったと明かし、「彼には『落ち着いて』と話したよ。こういうことはピッチ上でよく起こることだからね。『心配しないで、君が良いシーズンを送れるよう祈っている』と伝えたよ」と語り、マネに優しい言葉をかけたようだ。

●プレミアリーグ2017-18特集

TOP