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“元FW”川西が今季初ゴール!3試合ぶり白星の大分が7位浮上

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[10.1 J2第35節 岡山3-0大分 Cスタ]

 J2リーグは1日、第35節を行い、大分トリニータはアウェーでファジアーノ岡山を3-0で下した。9月9日の名古屋戦(○1-0)以来、3試合ぶりの勝利。連敗の岡山は9月2日の山形戦(△1-1)以降、5戦勝ちなし(3分2敗)となった。

 勝てば大分に勝ち点で並ぶ岡山は前節の讃岐戦(●0-1)から先発3人を変更し、出場停止のMF喜山康平に代わって出場停止明けのDF片山瑛一が復帰。さらにMF渡邊一仁、FW大竹洋平を起用した。大分は前節の金沢戦(△1-1)と同じスターティングイレブンで臨んだ。

 大分は岡山のハイプレスをかわし、立ち上がりから優勢に試合を進めた。前半23分、MF鈴木惇の右CKをニアサイドでFW三平和司がフリック。ファーサイドのDF鈴木義宜が右足でダイレクトシュートを放ったが、GK一森純が適切なコース取りでブロックした。

 前半35分、大分がついに先制点を奪った。中盤でMF川西翔太の横パスを受けた鈴木惇がダイレクトで縦に展開し、フリーで受けたFW林容平が突破を見せる。PA近くでスルーパスを送ると、抜け出したのは長いランニングを見せた川西。ボランチ起用が続く元FWが右足シュートを流し込み、今季初ゴールを記録した。

 一方の岡山はFW赤嶺真吾のヘディングなど攻撃は単発。前半38分、DF久木田紳吾に代えてFWオルシーニを投入し、システムを4バックに変更したが、得点を奪うには至らなかった。0-1で折り返した後半12分には片山のロングパスをPA左寄りでオルシーニがおさめ、大分守備陣との混戦をかわして横パス。フリーの赤嶺が右足シュートを放ったが、カバーに入っていたMF山岸智が決死のブロックを見せた。

 大分は後半15分、林に代えてFW伊佐耕平を投入。すると同19分、右サイドを攻め込んだFW後藤優介のクロスに三平が合わせると、一森が一度はブロックしたが、こぼれ球に反応した鈴木惇がPA外から豪快なボレーシュートを放つ。クロスバーの跳ね返りがゴールラインを越え、今季5ゴール目が貴重な追加点となった。

 2-0とリードを広げた大分は後半26分、カウンターからドリブル突破を見せた三平が右にノールックパス。フリーで抜け出したMF松本怜がワントラップでおさめ、PA右から右足シュートを叩き込み、リードを3点に広げた。松本は開幕節の福岡戦(○2-1)以来、今季2ゴール目となった。

 大分は後半31分、三平に代えて今季初出場となるDF黄誠秀をアンカーに投入。フォーメーションも3-5-2に変更し、そのまま3-0の完封勝利を飾った。3試合ぶりの勝ち点3を手にした大分は徳島を抜いて7位に浮上。J1昇格プレーオフ圏内に迫っている。

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