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残留争いの清水にショック…チームトップ9得点のFW鄭大世が全治4週間

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全治4週間と診断された清水FW鄭大世

[故障者情報]

 清水エスパルスは17日、J1第29節の磐田戦(●0-3)で負傷したFW鄭大世が右膝内側側副靭帯損傷で全治4週間と診断されたと発表した。

 今季、チームトップの9得点を挙げている鄭大世は、磐田戦の後半22分に負傷交代。その後、静岡市内の病院で診察を受けていた。

 同選手は8月上旬から9月中旬にかけても、ふくらはぎの負傷で離脱。先発から離れていた間の成績は2勝6敗と低迷しており、降格圏と勝ち点2差で残留争いに沈む清水にとって、またしても痛い戦力ダウンとなった。

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