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ヘルタFW原口は2試合出場停止…シャルケ戦で一発退場、EL・国内杯は出場可

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シャルケ戦で一発退場となったFW原口元気

 ヘルタ・ベルリンは16日、14日に行われたブンデスリーガ第8節のシャルケ戦で一発退場となったFW原口元気が2試合出場停止の処分を下されたと発表した。22日の第9節フライブルク戦、28日の第10節ハンブルガーSV戦を欠場する。

 シャルケ戦の前半44分、左サイドでボールを失った原口は、ルーズボールを拾ったFWギド・ブルクシュタラーに対し、ボールを奪い返そうとスライディングタックル。すると、スパイクの裏がブルクシュタラーの足首に当たり、レッドカードが示された。

 ドイツサッカー協会はこれに対し、危険なラフプレーがあったとして、2試合の出場停止処分を決定。クラブと原口もこれに同意しており、処分が正式に決まったという。

 なお、19日に行われるUEFAヨーロッパリーグ第3節のゾリャ・ルハーンシク戦、22日に行われるケルンとのドイツ国内杯2回戦には出場できる。

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