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ドイツの新鋭FWが逆オファー?心のクラブは“マンU”と明かす

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ライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ベルナー(21)

 ライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ベルナー(21)が、マンチェスター・ユナイテッドでプレーすることを夢見ているようだ。英『ミラー』が伝えている。

 シュトゥットガルトの2部降格に伴い、昨年6月にライプツィヒに移籍したベルナーは、移籍初年度でいきなり21ゴールを記録。今年3月にはドイツA代表に招集され、コンフェデレーションズ杯で代表初得点を含む3ゴールをマークし、大会得点王にあたるゴールデンシューズを受賞していた。

 ドイツ期待の若手ストライカーは、プレミアリーグへの移籍に関心があるようで、中でもユナイテッドでのプレーを望んでいるようだ。

「小さい男の子ならいつでもビッグクラブでのプレーを夢見るものさ。僕の場合は、それがユナイテッドだった。アレックス・ファーガソンのもとで彼らは常に優秀な選手を獲得し、優勝していた。小さい男の子は常に勝つチームを好むんだ」

 幼いころの心のクラブはユナイテッドと明かしたベルナー。「ライプツィヒでタイトルを取れたら、それは素晴らしいことだろう」と語りつつ、「うまくいっている時は、他の場所でプレーしてみたいと思うものだ」と移籍への意欲を示した。

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