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「僕が選んでいるなんて真っ赤なウソ」メッシが代表選考の“支配”を否定

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FWリオネル・メッシが代表選考への干渉を否定

 バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが代表チームの選考に関与しているという噂を強く否定した。スペイン『アス』が伝えている。

 アルゼンチン『TyC』のインタビューに応じたメッシ。自分自身が選手選考に影響を与えており、それが理由でインテルのFWマウロ・イカルディが代表から外されていたとの報道に対して「僕と仲がいいと代表でプレーできてるなんて、選手へのリスペクトが欠如した意見だよ。僕が選手を選んでいるなんて真っ赤なウソだ」と完全否定した。

 さらに「どの選手を入れてほしいとか外してほしいとかこれまで言ったことはないし、これからもそんなことはしない」と強調している。

 また、同メディアのインタビューで来年のW杯について問われたメッシは、最も戦いたくない相手としてスペインの名前を挙げ、「彼らのことはできれば避けたい。タフな対戦相手だ」と警戒。スペイン以外にも、ブラジル、ドイツ、フランスがロシアW杯の優勝候補と見ているようで、「現時点では、彼らが最も強いチームだろう。プレーもいいし、個人の力も飛び抜けている」と話した。

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