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プロ最終戦でJ2降格…現役引退の“甲府のバンディエラ”MF石原克哉「J1昇格に少しでも携われたら」

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現役引退した石原克哉

 2日、ヴァンフォーレ甲府は2017シーズンの最終節でベガルタ仙台と対戦し、1-0で勝利。しかし残留を争った清水の勝利により、2011年以来6年ぶりのJ2降格が決定した。試合終了後には17年間、甲府一筋だったMF石原克哉の引退セレモニーが開催された。

 韮崎高、順天堂大を経て2001年に甲府に加入した石原は、1年目から30試合に出場。主にウイングやサイドバックなどでプレーし、甲府の中心選手として活躍した。甲府一筋17年でJ1、J2通算467試合に出場し、長きに渡ってクラブを支えた。

 引退セレモニーでは、言葉に詰まらせながら感謝の言葉を述べ、「私、石原克哉は今日でプロサッカー選手として引退します。今日の試合を見ていて、まだやりたい、まだできると強く思いました。でもスパイクを脱ぐ決断をし、ここに立っています。17年間、このヴァンフォーレ甲府というクラブでサッカーをしてきて、一番の誇りはこの中銀スタジアムでプレーしたことです。もうこのスタジアムでユニフォームを着てサッカーをすることはできません。とても悲しいです」と現在の心境を吐露した。

 引退後のキャリアについては決まっていないというが、「ヴァンフォーレ甲府をサポートしていきたいと思います」と明言し、「僕自身、降格したという実感はあまりありません。みなさんも選手も悔しいと思います。この悔しさは必ず来年、J1昇格という形で晴らすことしかないと思います。そのJ1昇格に少しでも携われたらと思っています」と今後も甲府に関わっていくことを約束した。

 そして最後に「たくさんの方に支えられて、この17年間走り切ることができました。心の底から感謝しています。これからヴァンフォーレ甲府というクラブは進んでいきます。来年からもサポート宜しくお願いします」とサポーターにお願いした。

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