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ドルトムント、韓国代表DFパク・チュホとの契約解除…韓国に復帰へ

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DFパク・チュホは母国に復帰へ

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは韓国代表DFパク・チュホとの契約を解消した。独『キッカー』が報じた。

 パク・チュホは15年夏に3年契約で加入。契約は18年6月まで残っていたが、早期に契約解除となった。現在30歳の同選手は08年に水戸でキャリアをスタートさせ、鹿島、磐田とJクラブを渡り歩き、11年にバーゼルに移籍。13年からドイツに渡り、マインツでは日本代表FW岡崎慎司とともにプレーしていた。

 15年にマインツ時代の恩師トーマス・トゥヘル監督が就任したドルトムントに移籍したが出場機会に恵まれず、2年半でリーグ戦7試合の出場にとどまっていた。今後は母国・韓国に復帰する。

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