ついにレアル移籍か?アザールがチェルシーとの契約更新を拒否
チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールが契約更新を拒否したようだ。これにより、噂されているレアル・マドリーへの移籍が加速しそうだ。
スペイン『マルカ』によると、チェルシーは2020年まで契約しているアザールに対し、新契約締結に向けて年俸1760万ユーロ(26億5000万円)を提示したという。これはプレミアリーグで最も稼いでいるマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバを上回る額だ。
それにも関わらず、アザールはこれを拒否。どうやらアザールは、レアルへの移籍の機会をうかがっているようだ。かねてからアザールは、レアルを率いるジネディーヌ・ジダン監督への“憧れ”を公言しており、「彼は僕のアイドルだった。将来、僕のキャリアに何が起きるかわからないが、ジダンのもとでプレーすることが夢なんだ」と語っていた。
また、レアルもアザールの動向を追っており、ジダン監督が「アザールは私のお気に入りの選手だ。彼のプレーを見るのは楽しいね」と話し、チェルシーMFへの関心を示していた。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
●プレミアリーグ2017-18特集
スペイン『マルカ』によると、チェルシーは2020年まで契約しているアザールに対し、新契約締結に向けて年俸1760万ユーロ(26億5000万円)を提示したという。これはプレミアリーグで最も稼いでいるマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバを上回る額だ。
それにも関わらず、アザールはこれを拒否。どうやらアザールは、レアルへの移籍の機会をうかがっているようだ。かねてからアザールは、レアルを率いるジネディーヌ・ジダン監督への“憧れ”を公言しており、「彼は僕のアイドルだった。将来、僕のキャリアに何が起きるかわからないが、ジダンのもとでプレーすることが夢なんだ」と語っていた。
また、レアルもアザールの動向を追っており、ジダン監督が「アザールは私のお気に入りの選手だ。彼のプレーを見るのは楽しいね」と話し、チェルシーMFへの関心を示していた。
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
●プレミアリーグ2017-18特集