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トルコで活躍の長友佑都に伊からも注目「外せぬレギュラー。左サイドの主人になった」

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ガラタサライで出場機会を得ているDF長友佑都

 ガラタサライで活躍する日本代表DF長友佑都に、イタリアのインテル情報サイト『FcInter1908.it』も12日、熱視線を送った。

ルチアーノ・スパレッティ監督率いるインテルにおいて、出場機会を減らしていた長友は今冬、ロシアW杯出場を見据え、移籍を決断。7年間在籍したインテルに別れを告げ、新天地トルコでの新たな冒険へと繰り出した。

 ミラノでの冷遇とは一転、指揮官ファティ・テリム監督の下で、加入後3試合連続で先発出場を飾り、勝利に貢献した長友に、イタリアからも視線が注がれた。同サイトは「インテル、ナガトモが歓喜…3試合連続先発で勝利、ガラタサライは首位に」と題し、23日のリーグ戦第22節アンタルヤスポル戦でフル出場した長友の動向を伝えた。

 また「ユート・ナガトモは、ガラタサライにおいて外すことのできないレギュラーになった」と続け、長友がトルコクラブで信頼を勝ち取ったことに注目。「ナガトモは主役に、彼は左サイドの新たな主人となった。3試合で先発、毎回、90分間ピッチに立った」と締めくくっている。

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