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3つのポジションで存在感…鹿島DF安西が「あの人こそスペシャル」と話す理想像

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鹿島DF安西幸輝は3つのポジションでプレーした

[2.25 J1第1節 清水0-0鹿島 アイスタ]

 試合を重ねるごとに存在感を増している。今季、東京Vから鹿島アントラーズに加入したDF安西幸輝はここまで公式戦全3試合にフル出場。14日のACL上海申花戦(1-1)は左サイドバック、21日のACL水原三星戦(2-1)は右サイドバックで先発し、J1デビュー戦となったこの日は再び左サイドバックで開幕スタメンを飾った。

 試合の中でも目まぐるしくポジションを変え、後半22分から左サイドハーフにポジションを上げると、同39分からは右サイドバックに回った。3つのポジションをこなし、そのどこで出ても攻撃で前への推進力を発揮。それでも本人は「攻撃でもっとアクセントを付けられれば。アタッキングサードの精度を高めていきたい」と貪欲だ。

 負傷離脱中のDF西大伍からもさまざまなアドバイスを受け、自身の糧にしている。右サイドバックが本職ながらやはりさまざまなポジションをこなす西について「サッカーに関して本当に頭のいい選手で、勉強になることがいっぱいある」と話す安西は「(西)大伍さんみたいなユーティリティー選手になりたいし、あの人こそスペシャル。大伍さんに近づきつつ、自分の良さを出せれば」と、一つの理想像としてイメージしている。

「今日のプレーには満足していない。クロスの質であったり、攻撃のフィニッシュの部分でもっと頭を使ってサッカーをしたい。自分の良さももっと分かってもらって、もっと意思表示してプレーしたい」。東京Vでのプロ4年間でJ2の150試合に出場したが、ACLもJ1も今季が初挑戦。日々進化を続ける22歳はさらにその成長速度を加速させていく。

(取材・文 西山紘平)

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