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U-21パラグアイ遠征辞退の板倉は全治7週間…仙台発表

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DF板倉滉は全治7週間と診断された

[故障者情報]

 ベガルタ仙台は22日、DF板倉滉が検査の結果、右足関節靭帯損傷と診断されたことを発表した。14日に行ったルヴァン杯の横浜FM戦において負傷した。全治は受傷日より7週間。現在パラグアイ遠征を行っているU-21日本代表に選出されていたが、先日辞退を発表していた。今後は5月上旬の復帰を目指してリハビリを続けることになる。

 同選手は今季より川崎Fから期限付き移籍で加入。開幕戦では決勝ゴールを記録するなど、主力として活躍していただけに、仙台としても痛い離脱になる。

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