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原口元気、デュッセルドルフは敗れるも最高評価…一方で宇佐美はチーム最低タイ

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デュッセルドルフは敗れるも原口元気は最高評価

 デュッセルドルフ日本代表FW原口元気は、チームが敗れながら高い評価を受けている。

 デュッセルドルフは2日、ブンデスリーガ第28節でダルムシュタットと対戦。原口、宇佐美貴史の日本代表アタッカーはともに先発したものの、ゴールを奪うことはできず、1点に泣き0-1で敗れている。

 それでも地元紙『WZ』では、フル出場した原口に最高点となる「2-」を付けている。寸評では「ハーフタイムに入るまで彼はデュッセルドルフで最高の選手の一人だった。後半早々にあったシュートはゴールにも値していた。常に動き、前へと走り出していた」と評価されている。

 一方で途中交代となった宇佐美にはチーム最低タイとなる「4+」の採点。「デュッセルドルフの攻撃面で右サイドを活性化させられなかった。間違った判断が目立った」とされている。

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