3日のチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、レアル・マドリーは敵地ユベントス・スタジアムでのユベントス戦で3-0の快勝を収めた。DFセルヒオ・ラモスは試合後、「完璧だった」と満足感を表している。

　スペイン『アス』がレアル・マドリー主将のコメントを伝えた。

「すべてにおいて完璧だった。すべてがプラン通りで、重要な一歩を踏んだね。とても良い結果で、加えて失点を0に抑えた。後はホームで、勝負を決めるだけだ」

　S・ラモスはまた、ユベントスサポーターからも拍手されたオーバーヘッドキック含め、2得点を記録したFWクリスティアーノ・ロナウドについて触れている。

「彼はキレッキレの状態だ。僕たちの恩恵になっているし、今季終了まで続いてほしい。彼のゴールは注目を集めるものだが、でも僕たちはコレクティブな仕事を評価したい」

「ゴラッソだった。オーバーヘッドの動作は僕にも見えたし、彼は観衆に認められるという褒賞も手にした。これまでに決めてきたいくつものゴールとともに、記憶に残るはずだ」

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