アジアサッカー連盟(AFC)は12日、来年1月からUAEで開催されるアジア杯の組み合わせ抽選会のポット分けを発表し、日本代表は第1ポットに入ることが決まった。

　第1ポットは日本のほか、開催国のUAE、前回王者のオーストラリア、イラン、韓国、サウジアラビアの6か国。組み合わせ抽選会は5月4日にUAEのドバイで実施される。

　来年1月5日から2月1日にかけて開催される予定の同大会は、出場国がこれまでの16か国から24か国に拡大。4か国6グループに分かれ、上位2か国と各グループ3位の中から成績上位4か国の計16か国が決勝トーナメントに進出する。

Seedings for #AsianCup2019 have been finalised. 24 nations set to learn their opponents when the Final Draw takes place on May 4 in Dubai! pic.twitter.com/HgZVyczj54

— #AsianCup2019 (@afcasiancup) 2018年4月12日

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