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最も走ったチーム&選手は…J1第9節の走行距離発表

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大阪ダービーはガンバ大阪に軍配

 4月21日、22日に行われたJ1第9節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。

 第9節で最も走行距離が長かったチームはガンバ大阪で118.466km、2位は湘南ベルマーレで117.506km、3位はV・ファーレン長崎で117.389km。逆に最も短かったのは、鹿島アントラーズで103.057kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が長崎のFW澤田崇で12.770km。2位は名古屋グランパスのMF小林裕紀で12.641km、3位はサガン鳥栖のMF高橋義希で12.634kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはセレッソ大阪で219回、2位はG大阪で215回、3位は川崎フロンターレで185回。選手別では、C大阪のFW高木俊幸の37回が最も多く、2位は鹿島のFW鈴木優磨横浜F・マリノスDF山中亮輔、G大阪のDF藤春廣輝、FWファン・ウィジョ柏レイソルのFWクリスティアーノの30回だった。

■以下、第9節の各チームの総走行距離
4月21日(土)
清水(110.305km) 0-1 FC東京(111.100km)
仙台(109.692km) 0-3 磐田(113.333km)
広島(111.236km) 1-0 鳥栖(109.586km)
浦和(109.966km) 0-0 札幌(112.734km)
川崎F(108.165km) 4-1 鹿島(103.057km)
横浜FM(116.912km) 4-4 湘南(117.506km)
神戸(111.595km) 3-0 名古屋(114.904km)
G大阪(118.466km) 1-0 C大阪(115.025km)
4月22日(日)
長崎(117.389km) 1-0 柏(107.925km)

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