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2~3週間離脱のはずのイスコだが…痛み止め打ってバイエルン戦に出場する覚悟

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レアル・マドリーMFイスコ

 レアル・マドリーMFイスコが、5月1日のチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのバイエルン戦出場のために執念を燃やしている。スペイン『マルカ』が報じた。

 バイエルンとのファーストレグで、肩鎖関節のねん挫を負ったイスコ。通常、こうした負傷では2~3週間の戦線離脱を強いられるが、同選手はセカンドレグ出場に並々ならぬ意欲を見せており、痛み止めを打ってでもベルナベウのピッチに立つ考えであるという。

 イスコは29日の全体練習に参加し、実戦に耐えられる状態なのか感触を確かめていた。一方のジネディーヌ・ジダン監督は、そうしたイスコの姿勢を前向きに受け止めている様子。負傷が悪化して、将来に影を落とすような問題にならない限りは、招集リストに含める考えとみられる。

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